ニュース


笑顔いっぱい、元気いっぱい、
「むとう葉子さんを囲む会」が開かれました!


▲会場いっぱいに参加した皆さん




▲「望月議員。7期28年間、お疲れ様でした」バトンタッチするむとう
葉子さんと、激励に駆けつけた梅村さえ子さんが、がっちり握手




▼みんなで寄せ書きしたタペストリー「葉子の木」の前で



10月15日、東部福祉センターで「むとう葉子さんを囲む会」が会場いっぱいの参加者で盛大に開かれました。

今回の催しの特徴は、むとう葉子さんの友人と地域の日本共産党支部とが共同で実行委員会を作り、事前に3回行われた実行委員会でアイデアを出し合い、手作りで行われたということ。手作りで暖かな雰囲気の「囲む会」は、笑顔がいっぱい。感動的なスタートとなりました。


囲む会には、地元・蕨・戸田地域から国会に送り出した日本共産党衆議院議員の梅村さえ子さんも駆けつけ、激励の挨拶をしていただきました。


また、7期28年にわたり、市民の願いを議会に届けてきた望月久晴議員が勇退の挨拶とともに、「最高の後継者」である、むとう葉子さんを何としても市議会に送りだしましょうと訴えました。
オープニングで歌われた「一本の鉛筆」に感動。イベントのウクレレ演奏は参加者も一緒に楽しみました。また、「むとうさんてどんな人?」と友人が作ったスライドは、むとう候補のこれまでと人柄を紹介。むとうさんの人となりが良く分かったと好評でした。

むとう葉子さんの決意表明では、働く女性として、3人の子どもを育てる母として懸命に生きてきたが、3・11の東日本大震災とそれに伴う東京電力福島第一原発事故意向、原発問題や憲法カフェで、平和の問題に向き合い、日本共産党と自分の生き方と気持ちがぴったりと一致したとして、日本共産党に入党。その後、子育てを通じて、子育てをするパパ・ママの代弁者として戸田市議会に挑戦することを決意した経過に、参加者は「感動した」「応援したい」という声を寄せました。

参加者の皆さんにメッセージや要求を「葉っぱ」を模したカードに記入してもらい、ちぎり絵で作った木に貼ってタペストリー「葉子の木」を作りました。

実行委員会では今後もこうした催しを重ねて、この「葉子の木」を大きくしていきたいと語っています。

inserted by FC2 system